漏水診断作業の一例
こちらではお問い合わせから漏水診断作業実施までの一例をご紹介させていただきます
一例になりますので現場の状況次第で柔軟に対応させていただく場合がございます。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
お電話もしくはメールにてお問い合わせ下さい。
水の使用量は普段と大きく変わらないのに水道料金が跳ね上がった!
最近強い湿気を感じる。
それらは漏水が原因かもしれません。
一度弊社へお問い合わせ下さい。
お問い合わせはメールもしくはお電話で承っております。
現地下見
原因の管路が特定されている漏水調査・管路探査などはお電話で概算の金額をお伝え致します。
調査規模が大きい場合などは現地にて下見作業をさせていただきます。
まずは図面を基に施設状況の確認を行います、図面が無い場合は栓弁類の位置確認作業を行います。
お見積り
現地下見作業で確認した内容を基に作業内容のご提案・お見積りを作成させていただきます。
栓弁音聴調査
蛇口やバルブ、露出管等を簡易音聴棒を使用して、疑似漏水音を確認していきます。
簡単にいうと漏水がどこで発生しているのかを機材を使って位置把握をしていく作業になります。
主な目的は器具廻りの漏水の有無を確認する作業になります。
管路音聴調査
地中に埋まっている配管を地上から漏水探知機を使用して疑似漏水音を確認していきます。
騒音や日常使用水、交通音に影響される場合には夜間作業となります。
漏水確認調査
栓弁音聴調査と管路音聴調査で探知した疑似漏水音箇所を再度調査して漏水の有無を最終判断します。
漏水の場合は無駄掘り(漏水箇所がハッキリしないまま多くの箇所を掘り起こすこと)を避ける為、正確に漏水箇所を特定します。
エアーマックス工法
断水させた調査対象管路内へ圧縮空気を注入します。
圧縮空気の注入により、疑似漏水音を増幅させ栓弁・管路音聴調査及び漏水確認調査の補助作業として実施致します。